1月1日、キューバ外務省はイラクのフセイン元大統領の処刑を「違法」と非難。写真は先月31日、バグダッド郊外で同元大統領の肖像を掲げる男性(2007年 ロイター/Nuhad Hussin)
[ハバナ 1日 ロイター] キューバ外務省は1日、イラクのフセイン元大統領の処刑が「占領者による暗殺」だとして米国を非難するとともに、イラク戦争の終結を求めた。共産党の機関紙グランマに掲載された声明で述べた。
声明では、前月30日に執行された同元大統領の死刑について「内戦を引き起こされ、何百万人もの市民が犠牲を強いられた国で起きた、政治上の愚かな行為であり違法行為」だと非難。「占領者(米国)による暗殺」だとの見方を示した。
その上で「何千人もの米国の若者たちが戦争で死ぬことも止めるべきときだ」としている。